我が日常の裏・表

いろはす/芭蕉(Twitter:Irohasu1230)のTwitterに収まらない話

【プレイ日記】スーパーマリオブラザーズ ワンダー 第3話「より、ワンダー」

 そろそろ折り返し?

 

【前回の記事はコチラ】

【プレイ日記】スーパーマリオブラザーズ ワンダー 第2話「とりあえずワンダー」 - 我が日常の裏・表

 

 

 前回ワールド3<オーゴン滝>をクリアしたデイジー一行。ここからはワールド4,5,6を好きに攻略して良いそうです。

とりあえず順番に攻略するとして、目指すはワールド4<ヒデリー砂漠>。砂漠を目指して、一路は<フラワー諸島>を南に進みます。

 

道中、<ジュエルの洞窟>ドリル変身が初登場。靴や帽子・冠がドリルとなり、固いブロックを壊したり、床や天井に潜ったまま進んだりすることができます。ちょくちょくジュエルの中におしゃべりフラワーが閉じ込められているので、それを助けつつ進んでいきました。

「とくにしゃべりたいこともないけど」←無いんかい!!

 

 気が付くとフラワーコインが上限である999枚に到達しそうだったので、ショップで1UPキノコ大人買いしておきます。(これが後に悲劇を生むことに)

 

 さて、ワールド4<ヒデリー砂漠>

マリオにおける砂漠はギミックの宝庫です。事実、マップ上では砂塵に紛れてコースが隠れている匂いがプンプンします。

さらに、意味深なスイッチを3つ踏むと「?」の壁が開いて奥にコースが出現しました。

さらにその奥に……いました、キノピオ隊長!

フラワーコイン50枚を頂戴しました(さっき買物して949枚以下に減らしておいてよかった……)。

 

 それでは、コースの攻略に乗り出します。特に印象的だったのは、4拍子に合わせてジャンプするリズム感が問われる<ハックンダンサーズ>と、ピラミッドや動くカベといったベタな砂漠謎解きがふんだんに盛り込まれた<ひっぱり砂漠>ですね。

このトゲのついた壁が左から迫ってくる恐怖。右へ逃げます。

<みんなの広場>は台パン必至でした。奥行ギミックとか気づかんて。

コインはデイジーがいるところよりもさらに手前で輝いています。
ここまでくるのに一苦労、ここからさらにもう一苦労。

 

 また、ワンダーの難易度もにわかに上がってきました。数秒前の自分の動きをコピーして追いかけてくるマネック?に苦しめられる<赤青迷宮>、BGMに合わせてキャラクターの挙動が速くなったり遅くなったりする<マジローの散歩道><コロブーの砂漠の橋><城(パレス)>などなど。

黒い影に追われています。焦る~~~。

躍動感に注目。

今度はスローになっています。ジャンプが重い。

パレスは上2枚の状況が数秒おきに交互に訪れます。
速くなったり遅くなったり、厄介でした。

いずれも何回かミスを重ねつつ攻略していきました。

 

 続いてワールド5<キンキン採掘場>を目指して、再びフラワー諸島を南に進みます。なぜかクリボーに優しくないステージが続きました。<アングリの並木>では開幕早々クリボーが丸呑みされる衝撃映像。

なおこのステージのワンダーでは、何と自らがクリボーに変化させられます。おしゃべりフラワーにも新種扱いされつつ、被捕食者の気分を味わいました。怖かった……。

続くステージ<ガシガシのほら穴>では、ガシガシがクリボーはおろかブロックやコインもガシガシ食らいつくしながら一直線に飛んでいきます。

 ところで、ここまで様々なコースをクリアしてくると、ある程度はそのステージのワンダーで何が起こるかが読めるようになってきます。オブジェクトを片っ端から食い尽くすガシガシのいるステージ。「これ、ワンダーだとこの大群に追われるんじゃね……?」と予想していると……、

的中。恐怖映像。

 

 命からがらワールド5<キンキン採掘場>に到着しましたが、今回はこの辺で筆を置くことにします。とにかく仕掛けが多くて楽しいワールドでした。その冒険の模様はまたの機会に。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。