冒険は、まさかの展開へ――。
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【プレイ日記】スーパーマリオブラザーズ ワンダー 第3話「より、ワンダー」 - 我が日常の裏・表
前回の最後にワールド5<キンキン採掘場>に到着しました。
最奥部に閉じ込められているポプリンを助けるために、地下へ地下へ潜っていきます。おしゃべりフラワー君はお留守番かな。
流石は後半のワールドです。ステージ1つ1つを攻略していくのも、一筋縄ではいかなくなってきました。<オッポーの毒沼>は難しかったです。オッポーとは、このステージにのみ棲息している感じの、天井を徘徊して、デイジーめがけてトゲ球を落としてくるコイツ。
下に長く垂らした紐状の器官を引っ張って倒すことができます。(その反動でターザンみたいに跳べます)ワンダーを求めてオッポー倒しながら進んでいると、ワンダーなクイズショーが。え、地味……。
特定の区域内で一定数倒すと始まるやつなので、過去のステージで見逃したワンダーはこういう系かも……。
迷いの森的なニュアンスが前面に押し出されているワールドだからこそ、ホラー系の仕掛けも多かったです。
<お化け屋敷>はガチ仕様。扉のオバケにはガチビビりしました。
落ち着いて踏めば倒せますが。一応クリアしましたが、この手のお化け屋敷には隠しゴールが佇んでいるのがマリオのお約束。そもそもまだワンダーをクリアしていません。
ファイアで暗中模索していると、いかにもその先に行けそうな感じ。
奥の扉の向こうは無音、空からはワンダーフラワー。嫌な予感がします。
オペラ!!!ちゃんとびっくり。
採掘場の下層には遺跡が多数存在しているみたいでした。まずは<プルプル遺跡>。上下左右自在に動けるスライム上の“プルプル”の中を進んでいきます。ワンダー状態では自らがぼっちちゃんみたいなプルプルになってしまいました。おしゃべりフラワーは相変わらず食べることしか考えていないようです。
残機マックスの状態で1UPキノコを受け取ってしまう悲劇。
<ユラユラ遺跡>。酔ってて草(←花だけど)
今ワールド最終ステージは<ドクドク遺跡>。床が落ちて下へ。
せり上がってくる毒沼から上へ上へと逃げていくお約束の展開。
何回か死にながらクリアに至りますが、今一つ判然としません。
再挑戦。ワンダー開始のフラグは道中のプルプルにありました。ぼっちちゃんみたいになって壁や天井を進んでいくうちに、ゴールの裏手に回り込んで、なんか禍々しい部屋に辿り着いてしまいました。
どうにか遺跡をクリアして最深部の採掘場へ。
「たすけがキタぞーーー!」
通算5つ目のグランドシードをゲットしました。
一旦地上の<フラワー諸島>に戻り、ワールド6を目指して西へ。
雰囲気こそ素敵な<パックンガーデン>。床一面ブラックパックン。無敵状態でないことにはどうしようもありません。Wii版の9-7を彷彿とさせます。
さて、ワールド6<マグマノ樹海>に到着です。
パレスがそばに建っていますが、ワンダーシードを集めるべく、樹海の深部へ潜っていきます。
途中<ゴロボーの地下帝国>では自らのトゲ球のゴロボーに変身して爽快に突き進んでいきます。CMで紹介されていたシーンですね。
<アチアチストリート>はポップコーンみたいな挙動の敵が厄介でした。
ちなみにこのステージ、隠しゴールがありました。紫色の光を追いかけていくと、なんと扉が出現!!!
影絵になってがらりと印象が変わりました。
<古代ドラゴン>ステージはロマンがありました。回転するランドルト環状の足場を渡っていくステージなのですが、ワンダーフラワーをとるとその足場からドラゴンが復活!!
なんとか<パレス>もクリアしました。影絵の中でクッパJr.と戦うのはスリルがありました。
最後のグランドシードをゲットしたことにより、これで晴れてフラワー諸島中央に佇んでいた城クッパへの道が拓けました。
さらに、マグマノ樹海内で一定数のワンダーシードを取得してきたことにより、ステージの最深部の謎のステージが解放されました。
パレスとは異なる外見だったので何のことかと思いましたが、達人バッジチャレンジなるステージでした。難しかったですが、所謂バッジチャレンジはミスをしても残機が減らない仕様なので助かりました。同様のステージを3つクリアしていくとワープゾーンが出現、さらにその奥には……???
<スペシャルワールド>!!!!!
さてはこれ全ワールドどこかしらに入口があったな???????
難易度は☆5。難しすぎそうなので、次回は城クッパを何とかすることに徹したいと思います。修士論文や引越し、旅行でかなり間が空いてしまいました。今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。