前回の記事よりかなり時間が空いてしまいましたね……。
【前回の記事はコチラ】
【プレイ日記】スーパーマリオブラザーズ ワンダー 第1話「ワンダーが始まる」 - 我が日常の裏・表
とりあえず前回諦めたステージへのリベンジから始めましょう。
手始めにワールド1で唯一残っていた<獅子奮迅>ステージをクリア。
激走するサイのトッシンの上に乗って障害を超えていく、過去作の”ほねコースター”枠のステージです。何度も死にながら挑戦し続けてようやく終点に到着。おしゃべりフラワーの台詞を読む感じ、ゾウでここまでこれるともうひと展開ありそう。
さらに前回集められなかったシードを集めます。
最初に<ポールポールポール>へ。ポールを上り下りするシビアな操作をこなして何とかコインを集めます。<メリコンドル>の壁歩きも難しかったです。メリコンドルのスピードにはダッシュで対処。中々にスリルのあるステージでした。
さて、ここからは新しいステージの攻略に乗り出します。
まずは<もこもこリフト>へ。デイジー、四角くなる。びっくりしたのはお互い様。
現在攻略を進めているワールド2<モックモック高山>も、7合目を過ぎて<飛行戦艦>がお出ましです。
ワンダーは砲撃を避けよというもの。3Dワールド辺りから取り入れられたこの手のギミックも定番化してきましたよね。
いよいよ山頂が見えてきました。<連結リフト>ステージではリフトを上にを叩くことによって高速で浮上していく花がシュール。ところでこのステージのワンダーはどこに。
<カウントダウンリフト>ステージのワンダーはスカイダイビングでした。これは爽快。
オブジェクトが上に載る度に1つずつカウントが減り、0になると一旦強制的に落とされる仕様のカウントダウンリフトを乗り継いでゴールを目指します。
一度乗ったら極力ジャンプしなければリフトが終点まで連れて行ってくれるわけですが、それを許してくれないのが、雲に乗ってやってくるジュゲムの存在です。パイポを放り投げてこちらのカウントを減らしにかかってきます。正攻法では難しい予感がしたため、ここはジュゲムの雲を強奪することで強引にクリア。
ワンダーシードは揃えたし、ひとまず十分でしょう。
さて、頂上には<城(パレス)>がそびえ立っていました。ここのワンダーが影絵。
今回のクッパJr. 戦は足場が変わりました。床が凍ったりお湯の上を歩いたりさせられましたが、前回よりは確実に簡単。
というわけで恙なくワールド2<モックモック高山>をクリアできました。
一路はワールド3<オーゴン滝>を目指して、フラワー諸島を東へ進みます。
<どしゃぶり雲>のステージが特に面白かったですね。海ってナミダの味がする、アイラブコイン、などとおしゃべりフラワーの小ボケが輪をかけて多かったです。
しかもワンダーは嵐のなかを泳げときた。スターがあって助かりました。それにしてもすごいギミックでした。何ともワンダーなワンダーでした。
さて<オーゴン滝>に到着です。中華キュービックな世界観で、試練の滝と言うコンセプト。
しかしフラワー王国には危機が迫っています。ところが王子様の権限でも試練を飛ばすことはできないという……。
もはや内乱。この師匠が黒幕では???
このワールドはホッピンを用いたギミックが多かったです。(画像の緑の奴)
ちらちらとこちらを覗いています。こちらがジャンプすると、ホッピンも一緒にジャンプしてくれます。上から踏めたら良いのですが、甲羅?にはトゲが生えています。トゲがデイジーに代わってブロックを叩いてくれることもあり、使いようがありそうです。
<中間試練>のワンダーは自らもホッピンに大変身。
<最終試練>。ただゴールしただけではクリアした判定になりません。どうやら真のゴールに辿り着かないといけないらしいですね。
まずワンダーを克服しないことには先に進めなさそうですが……、
何回目かの再挑戦。ワンダーでは再びホッピンに変身してリズム良くリフトを飛び移っていきます。BGMの警戒感と裏腹にリズムがシビア。
天に祈りながら大ジャンプを成功させ、無事にワンダーをクリア。ここまで何十回挑戦したことでしょうか。しかし……
改めて挑戦して何とかクリア。個人的にはもう二度とやりたくない感じの難易度でした。
幸い、この後に待ち受けていたのは<グランドシードの館>。城でボス戦という展開を覚悟していた身としてはラッキー。
ちなみにこの先は、フラワー諸島のワンダーシードの獲得数に応じてどんどん先のワールドに挑戦できるようになっているとのこと。急に自由度が広がるやん。
攻略を急いでいるわけでもないので、自分のペースでワールド4から順番に挑戦していきましょうかね。来年は生活環境が大きく変わるのでより一層更新が不定期になりそうですが、頑張ります。今回もお読みいただき、ありがとうございました。