7月末に米津玄師のライブに行った感想をまとめて以来、すっかりブログから足が遠のいてしまっていました。
どうしても夏休みってリアルの友達と直接会いたくなるもので、中学の友人とBBQをしたりお酒を呑んだり、幼馴染と一緒に故郷のお祭りに顔を出したり、同好の士と汁無し担々麺を食べ歩いたり、wowakaの聖地・鹿児島を巡ったりしているうちに、気が付いたら9月も後半に差し掛かってきました。
しっかり夏休みを満喫させていただきました。ぼちぼちブログも再開しようかと。
前回のうちに申し上げていました。夏のうちには完結させたいですね、と。
本日9月30日。まだまだ残暑の残暑の厳しい日が続いております、ギリギリセーフということで。
【前回の記事はコチラ】
【プレイ日記】ポケットモンスター ソード 冠の雪原③;雪原の南端で - 我が日常の裏・表
とはいえ、前回の記事でカンムリの雪原のストーリー自体は完結していました。
ダンデさんに呼ばれた用事が残っていましたが、それは最後の最後のとっておき。この2ヶ月、ひたすらに図鑑を埋め、ボックスを整理する作業に没頭していました。ポケモンGOから連れて来たポケモンもいましたが、そもそもポケモンGOのボックスもしっちゃかめっちゃかだったんですよね。
しかし、水面下で進めていた作業も何とか終わるもので、何とか図鑑の完成にこぎつけることができました。ほら、ご覧の通り。
この並べ替えが大変でした。しかし、計21ボックスにポケモンたちが順番に並べられている様は流石に壮観ですね。カンムリの雪原で新たに登場したポケモンで厄介だったのは、リリーラとクロバットです。どちらもシンボルエンカウントでは出現しません。
リリーラに関しては、対になるアノプスがそこらを徘徊していることから
「あぁなるほど! アノプスは“ソード”限定で、その分リリーラは“シールド”限定なのか!!!」
と早合点し、交際相手についつい頼んでしまいました。
実際は特定の2か所で釣りでしか出現しない(=釣りはランダムなのでリリーラがそこらに鎮座しているわけではない)とのこと。粘り強く釣り糸を垂らしていると、ぼくにも釣れました。
クロバットは洞窟のそこらを飛び回っているゴルバットから進化しますが、その進化条件は「十分に仲良くなったうえでレベルアップする」こと。
ポケットモンスターシリーズにおいて、やけに主人公に突っかかってくるライバルや、悪の組織のリーダーが彼を手持ちに加えていることも多いポケモンでもあり、クロバットは悪役の良心を象徴するポケモンとも言えます。あんな奴でも手持ちのポケモンを大切に育てたことが、クロバットの存在から伺えるので。
そういうわけで進化のためにしばしゴルバットをパーティーに加えて旅をすることに。キャンプにて、トレーナーと喋る時に着地した姿がカワイイ。
クロバットに進化した時の喜びは一入でした。
用事の前に、キルクスタウンに寄り道。まだ戦っていなかった相手がいたので。
さて、数年ぶりのシュートシティ。
早速スタジアムに案内され、ダンデが高らかに告げました。
この大会、誰かとタッグを組んで参戦する必要があるようです。今回相方に選べるのはマリィかホップの2人とのこと。
ゴーストタイプ愛好家としてここはマリィを選択。彼女を味方にするだけで、相手にする可能性のある悪タイプの使い手が減るのですから。
決勝戦にてネズ・キバナペアと激突。終盤のジムリーダー2人、息ピッタリです。
最後は地震で一掃し、見事優勝。
初回の優勝賞金として100万円を頂いてしまいました。使いきれそうもない潤沢な大金。これだけあれば、高級ブティックに行ってもためらわないで済みます。最終的なリーグカードはこんな感じになりました。
図鑑を完成させたのは初めてのことだったし、4年間遊びつくせたんじゃないかなぁ。名残惜しいですが、ここらで筆を置きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。次は何しようかな……。