2週め。
【前回の話はコチラ】第1週(4/10~4/17);結成!3人だけの捜査隊
【プレイ日記】だいたい日常と同期して進めるP4G 第1週(4/10~4/17) - 我が日常の裏・表
4月18日(月)晴
体育の先生が海外旅行程度の知識を基に英語の授業を展開しやがりました。
まぁ教員不足は発売当初よりも現在の方が深刻でしょうけど……。
さて、ここでいよいよ放課後の自由行動が解禁。
片っ端から色々な人に話しかけたところ、"迷走!ナゾナゾ先輩!"なるクエストをこなしました。
その後はメンバーを集めて雪子姫の城へ。
あと何フロアあるかわかりませんが、5階まで来ることができました。
明日に向けた反省としては、
・HPやSPの回復品を多めに補充すること(RPG序盤あるある)
・”だいだら.”を活用すること(物資を売って資金を調達したり、売却品から装備を作ってもらえたり)
・ペルソナを合体させてみること(強くなるらしい?)
この辺りをこなして明日の探索に備えることに。
戦闘においてはポケモンの要領で弱点を判断する作戦で何とか凌いでいます。
飛ぶ鳥(飛行タイプ?)には電撃属性"ジオ"が、
飛ぶ魚(水タイプ?)には疾風属性"ガル"が効くらしい。
……が、この箱"ブロンズダイス"の自爆を受けて敗走。何タイプなんだ……。
夜の自由行動も解禁されました。“知識”を上げるための勉強も選択肢に入るそうで、急に選択肢が広がり大変です。ウマ娘のグランドライブシナリオで、ライトハローさんと出会う辺りを思い出します。
4月19日(火)晴→曇
朝、マーガレットより電話が。そもそも電話番号をなぜ知っている。
21日(木)が雨らしく、目下デッドラインはその日でしょうか。今日で決着をつけることを目指してテレビの中へ。
3人のSKILLの属性と、各シャドウの弱点を少しずつではありますが覚えてきました。効率よくシャドウを薙ぎ倒しながら進んでいきますが、この“ぽじてぶキング”だけは有効打に欠けるため逃げの一手。
8階!2人の天城が言い争っていました。陽介が止めに入ったもののいつもの展開です。
雪子姫の城の城主の影。いわゆる最初のボス戦といったところでしょうか。
鳴上と花村同様、天城と里中で弱点が双対的になっているらしく、
天城には里中の氷結属性“ブフ”が効くようです……
が、“白の壁”(氷結耐性効果)で阻まれてしまう。
ある程度削ったところで文字通りに王子様を召喚。しかもHPが回復されてしまいました。
ここで形勢逆転。王子様は手ごたえ無いまま逃走、さらにここで強烈な一撃をくらい、敗戦。
リベンジマッチ。男子2人をデバフとヒーラーに充て、里中が全力で攻撃できる体制を構築します。順調にHPを削り、途中王子様に妨害を食らいはするもあと一歩まで到達しました。しかし……
3度目の正直。もう王子様には何も攻撃させまい、3人がかりでぼっこぼこにします。幸運にもHPを回復させることなく場を凌いぎきり、さらにジライヤ、トモエの2体体勢でボコボコへ。勝った……!!!!!!!!!!
自らに打ち克った天城が、ペルソナ“コノハナサクヤ”を手に入れました。
クマがキミは誰に放り込まれたのか尋ねるものの、覚えていないとのこと。数日間囚われていた疲労もあることでしょうし、彼女の回復を待つことに。
その夜、遼太郎さんが部下の刑事・足立を連れて帰宅。天城の一件をペラペラと喋るものなので、上司からこの一撃。
賑やかな夜になりました。
4月20日(水)曇
午後の授業では強烈な個性の現代文の先生が……!
わざわざ稲羽出なくてもええやん、が2011年の地方都市の描写としてリアルすぎて笑えない。かたや放課後の屋上には意地でも都会に行きたい女子生徒……応援しています。
放課後は花村と”惣菜大学”に行ったり、夜はこっそり外出して里中と駄弁ったり。
昼間の四六商店が夜はスナックに変貌していたのがびっくり。
4月21日(木)雨→曇
木曜日。雨なので図書館で勉強したり、運動部の部活に顔を出したりする選択肢もありましたが、昨日販売が開始された書籍が気になっていたので早速購入。職業病に近いですね。
家に帰って読んでみました。人たるもの、漢たるべし。
4月22日(金)晴→曇
放課後に陽介と少し遠出。
転校生同士ならではの会話ですね。
4月23日(土)曇
土曜日。花村とジュネスで駄弁ってきました。商店街で栄えた地方都市に、脅威として出現したショッピングセンター”ジュネス”。その店長の息子が彼です。良いようにはけ口に使われているのが不憫。
さらに封筒貼りのアルバイトに応募し、深夜にかけて作業を進めました。
4月24日(日)晴
日曜日。せっかくなので外に出て過ごしました。
商店兼スナック前の自動販売機で回復ドリンクが買えることにここで気づく。
SP回復の手段無かったからお城の攻略きつかったな……。
2週目は火曜日に天城を助けて以後は、本当に高校生活を謳歌した格好です。教育関係や地方都市の描写が笑えないですね。放課後の行動を選択する場面で、どうしてもリアルの自分ならどうしたいかを軸に選択肢を選んでしまっている節があり、妙に不思議な感触がします。ゲームなのに今一つ“遊べていない”感じ。特に人間に関するステータスを伸ばしていく過程の取り返しのつかなさはウマ娘に近く、全ての選択において緊張が伴います。難しいゲームですね、ペルソナって。
3週目は久々に雨が降るのだそうで、またテレビの中に飛び込むイベントが発生する予感がします。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。