我が日常の裏・表

いろはす/芭蕉(Twitter:Irohasu1230)のTwitterに収まらない話

【プレイ日記】ポケットモンスター ソード ここまでのあらすじ

ポケットモンスター」。新作が発売されましたね。

 

 僕はバイオレットをプレイする予定です……が、実は前作“ソード”がまだ終わっていないものでして。未完のまま最新作の封を切るのも気が進まないので、モチベーションを高めるために当ブログでプレイ日記として扱うことに決めました。

 

(ここから)

  ポケモンにしろウマ娘にしろ、ゲーム関係の話は固有名詞や前提条件の説明が多いためか、今一つツイートで盛り上がりにくく、自分と周囲の温度差を実感して後でツイートを振り返っては恥ずかしくなることがあります。これはヒトリエの話も然り。

 普通の人なら話題毎にTwitterのアカウントを分けるのでしょうが、どうせ運用を間違えるのと、何となく抵抗があるという思いから、私はTwitterアカウントだけは「いろはす芭蕉(@Irohasu1230)」一本でいきたいなぁとぼんやり考えています。そのため趣味で繋がった人、中学~大学院のリア友、数学や教育関係のご縁で繋がった人などがこのアカウントのFFに混在しているのが正直面白いです。

 アカウントを分けていないので、“いろはす芭蕉”としては多方面の話題に盛り上がって狂えるので楽っちゃ楽。なまじ盛り上がると弁が回る方なのでツイートも増えるわけですが、”盛り上がっている話題はFFにいる人のほとんどには刺さらない”という状況もしばしば発生しています。流石に、その話題は通じないであろう人のTLを一方的に汚すのは、せっかく繋がってくださった方々には申し訳ないと思っています。そこで、

「ツイート数が膨らみそうな話題(特にゲーム、ヒトリエ、数学辺り)は、
ブログの記事にまとめて別の場所で読めるようにすればお目汚しすることも多少は減るだろう」

と思い至り、ブログを開設するに至ったのでした。だからブログのタイトルも「日常の裏・表」だし、ブログの説明が「いろはす芭蕉(Irohasu1230)のTwitterにおさまらない話」としているわけなのですが。

 因みに、私はゲーム実況も好きです。ああいうのもやってみたいなんて一時期は思いましたけど自分の声が好きじゃなく、「文章を用いた実況、いわゆるプレイ日記ならできそう」と思い至ったのもこのブログを生んだ要因の一つにあった気がします。

 

 現状、ヒトリエ関係の話題については上記の方針が上手くハマっている手ごたえがあります。ウマ娘のプレイ日記は誰が読んでくれているんだかほとんどわかりませんけど、“Twitterであれをやられて誰が嬉しいのやら”という感じなのでブログにして正解だった気がします。(もはや自分のデジタルタトゥーをどこに彫るかという問題)

 仮に不正解だったとしても、文章を書くことが自分にとってのポートフォリオデトックスの作用をもたらしてくれており、記事を公開する度にどこかスッキリした感覚が湧いてきて、少し健康になれたみたいになります。あとはもっと早く記事を作れるようになれれば、限られた時間で多くの“盛り上がり”を扱えるので言うこと無しなんですけどね。(ここまで隠せるように)

 

 さて、前置きが非常に長くなってしまいましたが、今回から「ポケットモンスター ソード」を扱っていきたいと思います。

 思えばソードシールドのダブルパックを予約したのが、現在の交際相手との復縁の契機でした。

片方のソフトにしか出現しないポケモンを互いに揃えて、二人三脚でガラル図鑑を完成させたのも懐かしい話です。コロナ禍に入ってすぐのことでした。

 

 そこから鎧の孤島、冠の雪原がリリースされ、私の表向きの学業も忙しくなっていきました。学業だけに集中したがる酔狂な性分が災いしてゲームに時間を割くことをほとんどしなくなった結果、現状鎧の孤島のストーリーが終わっているだけです。ちょうどウマ娘なんていう魅力的なコンテンツが流行し始めたのもねぇ……。

 昔は早くストーリーを進めてほしいと交際相手に催促されていましたが、いつしかそうした声掛けも減っていきました。幸い、交際自体は現在も続いており、先日その人からバイオレットを手渡された次第です。貰った時、これは最後通牒だと内心背筋が冷えました。

 

 昔から交流がある人は知ってくれていますが、私はゴーストタイプのポケモンが非常に好きです。ストーリーに“将来その地方でゴーストタイプのジムリーダーに就任する奴”になりきって没入するほどに。毎度、ゴーストタイプ統一パーティでクリアを目指しています。どの6匹でエンディングを迎え、どのタイミングでそれぞれを入手、進化させていくか、綿密な計画を事前に計画を練ったうえでガラル地方の王座に手をかけたのでした。

 中でも僕の推しはギルガルドロトムシャンデラ辺り。ギルガルドシャンデラが内定していないのが、僕が最新作に食指が伸びない最大の原因です。また、ギルガルドロトムはGO未実装です。これも1~2年PokemonGOに足が伸びない原因です。当ブログ最初の記事はGOの話題だというのに。

 

 今回は、これまでのガラル地方の冒険を簡単に振り返っていきます。もう2~3年前の話です。

 

 まずは旅立ち。御三家は誰も最終進化系にてゴーストタイプを持たないので誰を選んでも仕方なく、後に主力から外すことを見据えたうえでメッソンを選択しました。するとそれがまさかのメス。(確率は1/8だったはず)

 

 兎にも角にもゴーストタイプのポケモンを手に入れなければなりません。主力はワイルドエリアの奥まで行かないとほとんど出現してくれないそうだったため、取り急ぎバケッチャフワンテユキワラシをパーティーに加えました。

 エンジンシティで3人目のジムリーダー・炎タイプのカブを倒して、ようやくワイルドエリアのほとんどの範囲を自由に歩けるようになりました。のちの両翼にするためにヒトツキヒトモシをパーティーに加えます。性格厳選は面倒なのでしませんでしたが、性別は厳選しました。ヒトモシはメス、ヒトツキはオスです。更にヒトツキの性格は「がんばりや」でした。対戦まで見据えた運用を考えたら最悪なのでしょうが、ストーリーが終わったところで僕のやる気が燃え尽きるので、この性格にはむしろ運命を感じました。

 さらに交際相手から貰った卵から、のちの大将となるドラメシヤが孵り、両翼もニダンギルランプラーに進化。初期に捕まえたポケモンの中ではユキワラシユキメノコに進化して当時でも残っています。それから、デスバーンも仲間入りしています。残りのメンバ―と比べて防御面に優れているのが頼もしい。

 スパイクタウンに控えていた7人目のジムリーダー・悪タイプのネズが鬼門でした。ゴーストタイプの弱点はゴーストタイプと悪タイプである以上、ゴーストタイプの使い手として、悪タイプへの対策は避けては通れません。彼がダイマックスを使わないというポリシーを貫いていなかったとしたら、確実に一敗は喫していたことでしょう。(何気にここまでストーリー中では無敗を貫いていたので)

 さらにHOMEからポケモンを送ってくることも解禁されたので、前作“ムーン”をプレイした際に相棒として活躍してくれたジュナイパーを連れて来ます。

 最後・8人目のジムリーダーであるキバナを簡単に倒したところで、闇の石を2個使い与えてニダンギルランプラーをそれぞれギルガルドシャンデラに進化させました。さらにレベルが上がってドロンチもドラパルトに進化。最後に、激輪の湖に赴いてロトムを捕まえました。これでこの度の主力メンバーが全て揃った格好です。

 やはりドラパルトが頼もしかったです。600族は伊達じゃない。立ちはだかる敵を見事に蹴散らしてくれました。勢いもそのままにいろんな人を倒し、殿堂入り。ガラル地方のチャンピオンの頂に辿り着いてたのでした。

 さらに裏ボスと思しきソッド(変な髪型の青スーツ)はギルガルドで成敗。

 こうしてストーリーのエンディングを迎えました。

 

 当時のツイートと保存されていたスクショから、よくここまで思い出が復元できたものです。鎧の孤島編はまた今度。春までには終わらせたいものです。